XR-900 ジオペリア

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XR-900 ジオペリア(Geopelia)はニューコムが開発を進めている先進的戦闘機である。

概要

ジオペリアは、ゼネラルリソースで「X-49 ナイトレーベン」の開発を行っていた技術者たちが、ニューコムに移籍後にその設計をもとに開発した機体である。そのため、機体形状や性能などはナイトレーベンと類似している点が多い。

本機はAIによる自律戦闘行動を行う無人戦闘機(UCAV)として再設計されており、無人兵器用AIの開発プロジェクトである「ゼペット計画」も進められている。試験飛行用にコフィンが採用されているが、試験完了後には撤去され、より軽量かつ高機動になる予定である。試験用コックピットは、ナイトレーベンのものと同様にパイロットが後ろを向く形で機体上部のやや後方に配置されている。

ナイトレーベンではボックスウイング(箱型変型結合翼)と呼ばれる複葉全翼機型の機体形状が採用されていたが、本機は三日月型の翼を2枚繋げたような外観となっている。

詳細は「X-49 ナイトレーベン」を参照

諸元・性能

各数値は攻略本より[1]

  • 全長:17.18m
  • 全幅:29.95m
  • 全高:3.72m
  • 総重量:30218kg
  • 最高速度:5068km/h

登場作品

出典

  1. エースコンバット3 エレクトロスフィア ミッション&ワールドビュウ