コフィン

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コフィン(Coffin)はゼネラルリソースが2030年代に実用化した神経接続による軍用兵器操縦システムである。正式名称は「Connection For Flight Interface[1][2][3]

神経接続されたパイロットは、複雑な操作を直接行うことなく意のままに機体を動かすことができる。また、コフィンはENSI規格で共通化されているため、デバイスドライバの交換により戦闘機や戦車などのあらゆる種類の兵器に搭載可能である[3][4]

操縦部を分離することで遠隔地に設置されたコフィンから神経接続し、衛星間情報網を経由して兵器を操縦することも可能とされている[5]。しかし、実際にはネットワーク上に施されたプロテクトにより許可無くしては兵器の遠隔操作はできない[6]。また、衛星を経由する際に発生するタイムラグにより兵器の完全なパフォーマンスを得られないため、優秀な操縦士の多くはコフィンに直接搭乗することを好むと言われている[5][7]

登場作品

小ネタ・考察

  • 基本的に「コフィン」と呼称されることがほとんどであるが、「COFFINシステム」と表記している資料もある[8]

出典

  1. ナムコ公式ガイドブック エースコンバット3 エレクトロスフィア p001
  2. ナムコ公式ガイドブック エースコンバット3 エレクトロスフィア p069
  3. 3.0 3.1 ACE COMBAT 3 - electrosphere 検索エンジン コフィン
  4. ナムコ公式ガイドブック エースコンバット3 エレクトロスフィア p049
  5. 5.0 5.1 ACE COMBAT 3 - electrosphere 検索エンジン テレイグジスタンス
  6. ACE COMBAT 3 - electrosphere 検索エンジン インサネット
  7. ACE COMBAT 3 - electrosphere 検索エンジン エアロコフィン
  8. PHOTOSPHERE p15