強襲鹵獲艦隊
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- 我々の任務は航空優勢の確保 並びにこの強襲揚陸艦隊の護衛だ
- ― Wiseman[1]
強襲鹵獲艦隊(Assault-and-Capture Task Force)はオーシア海軍がエルジア軍の新型潜水艦アリコーンを鹵獲するために編成した艦隊である。サン・アントニオ級モデル1隻、タイコンデロガ級モデル1隻、アーレイ・バーク級モデル5隻の計7隻で構成されている。旗艦は揚陸艦パフィン[2]。オーシア海軍の主力がエルジアに対する封鎖と突入に割かれているため、定数割れしている[3]。
歴史
灯台戦争中の2019年9月4日、オーシア軍はエルジア軍の新型潜水艦アリコーンを鹵獲すべくサイトハウンド作戦を開始。艦隊はオーシア空軍の部隊に護衛されながらパフィンを中心に輪形陣でアリコーンの停泊しているアルティーリョ港へ接近。航空優勢が取れつつあることを確認した艦隊は鹵獲作戦に移行しようとしたが、突如動き出したアリコーンからレールガンと対艦ミサイルによる攻撃を受け、全ての艦が撃沈された[2]。
編成
パフィン、カイト以外の日本語表記は推測である。
ギャラリー
登場作品
出典
オーシア国防軍 | |
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