メンヒル6

提供:ACES WIKI
ナビゲーションに移動 検索に移動

メンヒル6(Menhir 6)はオーシア陸軍がストーンヘンジ防衛のために配置した3つの防衛拠点『メンヒル』の内の1つである。レオパルト2A6戦車 6両、M1126ストライカー装甲車 2両、M109自走砲 2両、HIMARS自走ロケット砲 2両で構成されており、ストーンヘンジの東側に配置された[1]

名称

メンヒルとは、先史時代に立てられた単一で直立した巨石記念物のことである。実世界のストーンヘンジは5組の門の形の組石(トリリトン)と30本のメンヒルによって構成されているので、ストーンヘンジ繋がりの命名であろう。

歴史

灯台戦争中の2019年8月19日、オーシア軍はストーンヘンジによってアーセナルバードを撃墜すべくドラゴンブレス作戦を開始した。メンヒル6はオーシア空軍の部隊と連携してエルジア軍の地上部隊を撃退、無事にレールガンは発射されオーシア軍はアーセナルバード「リバティ」の撃墜に成功した[1]

登場作品

出典

  1. 1.0 1.1 ACE COMBAT 7- SKIES-UNKNOWN MISSION 12 Stonehenge Defensive「ストーンヘンジ防衛」