セント・ヒューレット軍港
ナビゲーションに移動
検索に移動
セント・ヒューレット軍港(St.Hewlett Naval Port)はオーシア西部に位置する軍港である[1]。
概要
セレス海に面したセント・ヒューレット軍港はオーシア国防海軍第3艦隊の母港で、国防海軍司令部が置かれている。軍港の周辺には造船所や製鉄所、石油プラントが立ち並び、オーシア西部を代表する工業地帯の一角となっている[2]。
施設
歴史
20世紀後半、海軍兵学校を卒業したアンダーセン、ジェイコムフッド両士官候補生はセント・ヒューレット軍港で辞令を受け、バーナ港へ飛行機で向かった[3]。
環太平洋戦争が勃発した2010年9月27日、ユークトバニアの宣戦布告直後、ユークトバニア空軍機がセント・ヒューレット軍港へ急襲。オーシアは多数の駆逐艦を損失するも、オーシア第3艦隊残存艦艇の空母ケストレル、イージス艦エクスキャリバー、駆逐艦2隻は海軍航空隊と現地へ駆けつけたオーシア国防空軍ウォードッグ隊の援護とケストレル艦長アンダーセンの指揮の下、軍港を脱出し、ユークトバニア軍包囲網を突破した[1]。
灯台戦争が勃発した2019年5月15日、エルジアによる宣戦布告直後、軍港近くの鉄道のコンテナから射出されたエルジアの無人機MQ-99の攻撃で軍港に停泊している艦と軍港施設に被害が出た[4][5]。
登場作品
- ACE COMBAT 5 - THE UNSUNG WAR
- ACE COMBAT 7 - SKIES UNKNOWN