X-02S ストライクワイバーン

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X-02S ストライクワイバーン(Strike Wyvern)はエルジアエルジア航空宇宙局(EASA)とオーシアノースオーシア・グランダーI.G.が共同で開発した空軍向けの戦闘攻撃機である。

概要

エルジア共和国時代に開発された艦載戦闘機X-02 ワイバーンをベースに大幅な改修を行った機体である。

実戦参加

2019年の灯台戦争までに少なくとも2機が生産され、エルジアから離脱したソル隊はX-02S 1機を持ち出した。

10月24日に物資不足のためにエルジア軍の物資確保のためにシラージ城を急襲したオーシア国防空軍長距離戦略打撃群から難民・避難民が集まるシラージ城を守るためにミハイ・ア・シラージはレールガン アークライトを搭載したX-02Sに搭乗し、オーシア軍機を攻撃。その後部隊長のトリガー機と一騎打ちとなりX-02Sは撃墜された。

灯台戦争終結後の2020年6月30日にオーシアのレッドミル空軍基地で開催されたベルカ戦争終結25周年記念式典でソル隊のカラーリングのX-02Sの機体が現地入りし、エレファントウォークに参加した。

登場作品