RF-12A2 ブラックバード

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RF-12A2 ブラックバード(Blackbird)はゼネラルリソースが運用する高高度戦闘機である。

概要

ゼネラルリソースが保有していた従来の戦闘機では、ニューコムの新兵器であるR-311 レモラおよびR-531 モビュラが飛行する高度まで自力で到達するのが困難だったことから、SR-71の設計をベースに急遽再開発されたのがRF-12A2 ブラックバードである。

4基のロケットブースターを接続して機体を射出することが可能であり、これにより短時間で成層圏付近まで到達し、敵機を迎撃する。

とにかく最高速重視で開発されたため速度性能は非常に高く、R-311 レモラと並んで世界最速の戦闘機とされている。その一方で全体的なバランス面では不安定さが否めず、特に機動性は極端に低い。

諸元・性能

各数値は公式ガイドブックより[1]

  • 全長:31.65m
  • 全幅:16.94m
  • 全高:5.64m
  • 総重量:78020kg
  • 最高速度:5068km/h

登場作品

出典

  1. ナムコ公式ガイドブック エースコンバット3 エレクトロスフィア