ルディ・カルツ
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ルディ・カルツ(Rudi Kaltz)はベルカの軍人で、ベルカ戦争時のベルカ空軍のエースの一人である。ウスティオ空軍のクロスボー作戦により戦死した[1]。
TACネーム
Dryade はドイツ語でギリシャ神話に登場する木の精霊「ドリュアス」のこと。
略歴
1967年頃にベルカで生まれる。1987年に志願兵としてベルカ空軍入隊。ベルカ戦争ではウスティオ方面に配置され、ウスティオ侵攻作戦に於いて優れた戦績を残す。同年4月2日にウスティオ最後の拠点であるヴァレー空軍基地爆撃に参加。テュラン山脈上空でヴァレー空軍基地防空に上がった(クロスボー作戦)ウスティオ空軍傭兵部隊によって撃墜され戦死した[1]。
登場作品
ACE COMBAT ZERO - THE BELKAN WAR
参照
脚注
- ↑ 日本語表記は推測。
出典