ブードゥシシイ

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ブードゥシシイより合流の通信。
― Friend Yuke Fleet[1]

ブードゥシシイはユークトバニア海軍が環太平洋戦争で運用した駆逐艦もしくはフリゲート艦である[2]

名称

ブードゥシシイはロシア語で「未来」。

艦歴

環太平洋戦争中の2010年12月29日、ブードゥシシイが所属する艦隊はセレス海でオーシア国防海軍第3艦隊と接触。艦隊旗艦の巡洋艦ウミェールイの艦隊司令官はオーシア空母ケストレル艦上のニカノール首相からの呼びかけに応じず、ニカノール首相を敵と見なしてケストレル艦隊およびニカノール首相の呼びかけに応じた友軍駆逐艦グムラク、チゥーダ、ドゥープへの攻撃を命令した。戦闘開始後、ブードゥシシイは艦隊司令の命令を無視し、ケストレル艦隊と合流した[2]

なお味方になるのは無線上のみで、ゲームではグムラク、チゥーダ、ドゥープ以外は敵となっている。

登場作品

ACE COMBAT 5 - THE UNSUNG WAR

参照

脚注

  1. ゲーム上では撃沈。無線上では味方となり、生存していると思われる。

出典

  1. ACE COMBAT 5 - THE UNSUNG WAR Mission 26 SEA OF CHAOS 混迷の海
  2. 2.0 2.1 ACE COMBAT 5 - THE UNSUNG WAR Mission 26 SEA OF CHAOS 混迷の海