ニヨルド艦隊

ニヨルド艦隊（Njord Fleet）はエルジア海軍の艦隊である。アドミラル・クズネツォフ級モデル 1隻、アドミラル・ゴルシコフ級モデル2隻、スラヴァ級モデル6隻、ウダロイⅡ級モデル13隻、アドミラル・グリゴロヴィチ級モデル21隻の計43隻で構成されている^[1]。

名称

ニヨルドとは北欧神話に登場する神である。

灯台戦争中の2019年8月頃、ニヨルド艦隊はユージア大陸東部への攻撃を行うためにスナイダーズトップ周辺海域に集結し、洋上プラットフォームで補給と整備を行っていた。

同年8月10日、オーシア空軍はスナイダーズトップの洋上プラットフォーム及びニヨルド艦隊を攻撃するサイレンズソング作戦を開始。ニヨルド艦隊は迎撃を行ったが、オーシア空軍のロングレンジ部隊によって殆どが撃沈され、洋上プラットフォームも破壊された。

アドミラル・クズネツォフ級モデル（空母）:ニョルズ

アドミラル・ゴルシコフ級モデル（イージス艦）:フレイ、ヘーニル

スラヴァ級モデル（巡洋艦）:スカジ、他5隻

ウダロイⅡ級モデル（駆逐艦）:13隻

アドミラル・グリゴロヴィチ級モデル（フリゲート）:21隻