ディンズマルク

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ディンズマルク(Dinsmark)はベルカ公国の首都で、同国の北東部に位置している。

名称

厳密にドイツ語読みすると「ディンスマルク」となるが、ベルカの地名はこのように子音の読みが微妙にドイツ語と違っていることが珍しくない。

命名の由来はナムコの従業員「リンジー氏」と「マイケル氏」で、リンジーマイケル → リンズィーマイクル → ディンズマルクという言葉遊びであった[1]

歴史

昔の地図には描かれていないので、新しい都市である可能性がある。

1991年8月16日に発覚した五大湖資源開発公社の採算割れ隠蔽工作への抗議運動の中で、極右政党の祖国労働者党支持者を中心とした群衆がベルカ連邦議会を包囲すると暴動が全国へ飛び火することとなった。

ベルカ戦争では、連合軍がベルカの核攻撃により北ベルカへの侵攻を断念したため、戦場にはなっていないと思われる。ただし、ディンズマルクの西方すぐ近くにあるアンファングでは停戦条約調印の日に停戦に従わないベルカ軍残党部隊の掃討作戦が行われた。

その他

ディンズマルク大学が存在し、戦後パイロットを引退したデトレフ・フレイジャーが歴史学を教えている他、マルコ・メッツェルダーが経済学専攻として在籍していた。

参照

脚注

出典

  1. Twitter エースコンバット公式 2011年5月11日のツイート( https://twitter.com/PROJECT_ACES/status/71978202238693376 )、アーカイブ