シューティングスター

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シューティングスター(Shooting Star Squadron)は大陸戦争でストーンヘンジを運用していたエルジア陸軍の部隊である。

歴史

2003年夏の大陸戦争勃発後、シューティングスターは奪取したストーンヘンジを対空砲として運用し、独立国家連合軍機(以下ISAF)への砲撃に使用しユージア大陸の制空権を確保した。

2004年12月16日、ISAFが大陸東部フェイスパークの太陽光発電所群への攻撃を目的とした「ブラックアウト作戦」を実施。これに対し、シューティングスターはフェイスパーク上空に向けて砲撃を行いISAF空軍機を多数撃墜した。

ISAFの大陸再上陸後の2005年2月28日、ISAFはエルジア軍東部防衛線「タンゴ線」のイスタス要塞への航空攻撃を開始。シューティングスターはイスタス要塞上空に向けて発射した。

4月2日、ISAFはストーンヘンジ破壊を目的とした「ストーンクラッシャー作戦」を実施。シューティングスターはストーンヘンジの砲撃を行うも当初から機能停止していた4号砲を除く全てのストーンヘンジが破壊された。

その後部隊は解散されたと思われる。

小ネタ

  • 部隊章そのものはAC04公式WebやAC04の公式攻略本に掲載されていたが説明はなく、初めて説明がなされたのはACE COMBAT INFINITYのエンブレムの説明文である。
  • ACES at WAR及びACES at WAR 2019ではストーンヘンジの運用は空軍から独立して設立したミサイル防空軍と書かれており、矛盾している。

登場作品