イスタス要塞
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イスタス要塞(Istas Fortress)はユージア大陸南東部に位置する要塞で、大陸戦争時のエルジア軍の大陸東部防衛線「タンゴ線」の拠点として機能していた[1]。なおエルジア軍が建設したのか元々ユージア大陸南東部の国家が保有していた要塞なのかは不明である。
概要
イスタス要塞は台地状の山が並ぶ特殊な地形により堅固な防備をほこっていた。要塞はサイオン飛行場、VTOL基地、補給基地、潜水艦基地の4つの施設から構成されている[1]。
歴史
大陸戦争時の2005年1月~2月、ユージア大陸に上陸した独立国家連合軍(ISAF)は大陸東部の主要都市ロスカナス解放を目指していたが、そこにエルジア軍の大陸東部防衛線「タンゴ線」が控えていた。2月28日、ISAFは上陸部隊を支援するため航空機によるイスタス要塞攻撃作戦「ウッドペッカー作戦」を開始。ストーンヘンジの砲撃により被害がでるもISAF空軍はイスタス要塞の各施設に大きな損害を与えイスタス要塞を無力化。その後、後続の上陸部隊は大陸南部側のタンゴ線を突破し、その勢いのまま北上しロスカナスを解放した[1]。
登場作品
出典
小ネタ
イスタス要塞の地形のモデルはギアナ高地と思われる。