タンゴ線
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タンゴ線(Tango Line)は大陸戦争中にエルジア軍がユージア大陸東部に構築した主要な防衛線である[1]。
概要
タンゴ線の拠点は大陸南東部に位置するイスタス要塞で、ポートエドワーズの西からワイアポロ山脈を縦断し、イスタス要塞までの長大な防衛線である[1]。
歴史
2005年2月28日、独立国家連合軍(ISAF)はタンゴ線を突破するため拠点となるイスタス要塞を航空部隊によって攻略するウッドペッカー作戦を発動。エルジア軍のストーンヘンジによる砲撃により被害がでるも要塞を攻略し、ISAFはタンゴ線を突破。大陸東部の主要都市ロスカナスを奪還した[1]。その後もタンゴ線の北部側は存続するも同年7月10日から8月15日までに攻略されタンゴ線は消滅した[2]。