コモナ宇宙基地

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コモナ宇宙基地 又は コモナベース(Comona Base)はユージア大陸南東のコモナ諸島にあるロケット発射施設である。

歴史

1997年のユージア大陸紛争勃発後、施設はクーデター軍に占領され、レーザー兵器を搭載した戦闘衛星を打ち上げを試みるもユージア同盟空軍スカーフェイス隊によって阻止された。

大陸戦争中の2004年12月31日、独立国家連合軍(ISAF)はコモナ宇宙基地から大陸での作戦を支援する偵察衛星を打ち上げた。なおこの際発射施設上空では、衛星発射を阻止すべく派遣されたエルジア空軍航空部隊と発射を支援するISAF空軍航空部隊との間で大規模な空戦が発生した(カウントダウン作戦)。

2013年1月に軌道エレベーター建設のためのケーブル搬送ロケットを打ち上げた。

2040年には施設はニューコムのニューコム・スペース宇宙開発基地として運用されている。

登場作品