エイギル艦隊

提供:ACES WIKI
ナビゲーションに移動 検索に移動

エイギル艦隊(Aegir Fleet)はエルジア(共和国)海軍の艦隊である。旗艦は戦艦タナガー大陸戦争時には敵対する独立国家連合軍(ISAF)側から『無敵艦隊』や『不沈艦隊』と呼ばれていた。

歴史

大陸戦争中の2004年、ISAF総司令部が置かれたノースポイントへの空爆作戦が失敗したことから、エルジア軍はノースポイントへの上陸作戦を実施すべく、ユージア大陸東部の港湾都市コンベース港に集結。緊急展開軍の準備や物資集積を行って作戦準備を進めていた。

しかし2004年11月7日に行われたISAFによるハンティングホーク作戦で空中回廊を使って物資空輸中の輸送機編隊が撃墜され、次いで同月19日に行われたアーリーバード作戦でコンベース港への石油供給を一手に担っていた石油化学コンビナートを破壊され、艦隊はコンベース港で足止めを食らうことになった。そして同月23日、ISAFによって行われたラフシーズ作戦により、旗艦の戦艦タナガーを始めとした多数の艦艇がISAFの航空部隊によって撃沈され、壊滅。これによりノースポイント侵攻は無期限延期された。

編制

小ネタ

未使用の音声データにはさらに以下のイージス艦が存在する。