フェンリス
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フェンリス(Fenris)はエルジア共和国海軍が大陸戦争で運用した巡洋艦である[1]。
名称
フェンリスは北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物である。
艦歴
時期は不明だがフェンリスはエイギル艦隊に配備された。1996年3月1日から同年10月1日と1998年4月1日から翌年の5月1日までマティアス・トーレスが当艦に配属される[2]。フェンリスは2003年からの大陸戦争に参加。2004年、エルジア空軍の爆撃機部隊によるノースポイント攻撃が失敗したため、エルジア軍はエイギル艦隊を中心とした侵攻部隊投入を決定し、フェンリスは侵攻のためユージア大陸東部のコンベース港で補給を行っていた[3]。同年11月23日、独立国家連合軍(ISAF)はエイギル艦隊への奇襲作戦「ラフシーズ作戦」を開始。フェンリスは巡洋艦コルガ、ラズーリ、駆逐艦ハーンなどの艦船とともにコンベース港西岸に停泊していたが、ISAF空軍の攻撃により撃沈した[1]。
登場作品
ACE COMBAT 04 - shattered skies