XD(架空拳銃)
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XDは灯台戦争時にオーシア国防軍が使用していた拳銃である。XD.50と書かれていることから50口径と思われる[1]。
外観
形状はSIG SAUER P250に似ているがトリガーガードなど細かい箇所が異なる。またXDという拳銃は実在するが、本銃とは形状が異なり、50口径弾は使用できない。
運用
2019年の灯台戦争時にオーシア国防空軍第444航空基地の警備兵が所持。戦争末期の10月、国際宇宙エレベーター公社(ISEV)の工場でシュローデルがミハイのデータを工場に入力しようとしているのを見たイオネラ・ア・シラージは、居合わせたエイブリルらの元看守からXD拳銃を抜き取り、データが保存されていたチップを撃って破壊した[1]。