R-201 アステロゾア

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R-201 アステロゾア(Asterozoa)はニューコムが運用する攻撃機である。

概要

アステロゾアは地上攻撃を主目的として開発された機体である。双胴の形状が特徴的で、航空ショーに参加した際にはプガチョフ・コブラを披露して関係者を驚かせた。

胴体をふたつに分けることで安定性や搭載量が大幅に増加し、耐久性も強化されている。その一方で、空気抵抗や重量が増加したことで機動性や速度の面では大きく劣っている。特に速度性能の低さは致命的な問題であり被撃墜率も高かったため、後継機のR-211では重点的に改善されている。

2040年には、UPEOにもR-201Uの名称でR-101Uと共に提供された。

名称

  • 愛称の Asterozoa とはヒトデの属している星形動物亜門の学名である。

諸元・性能

各数値は公式ガイドブックより[1]

  • 全長:18.13m
  • 全幅:20.6m
  • 全高:2.9m
  • 総重量:25013kg
  • 最高速度:1540km/h

登場作品

出典

  1. ナムコ公式ガイドブック エースコンバット3 エレクトロスフィア