EF2000E タイフーンII
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EF2000E タイフーンII(Typhoon II)はUPEOが運用する戦闘機である。
概要
タイフーンIIは、UPEOがEF-2000をベースとして開発した機体である。UPEO創設当初に起こったゼネラルリソースによる兵器独占の批判を避けるため、MiG-33やSu-37と共に開発された。
クセがなく扱いやすいのが特徴で、UPEOの標準機体として使用されているが、2040年時点では既に旧世代機であり力不足感は否めない。
運用
ニューコムのサイモン・オレステス・コーエンのシミュレーション上では2040年のフェイス・パーク紛争勃発時にはUPEOの主力機として運用された。その後、ゼネラルリソース製のF/A-18Uが配備されると主力機の座を早々に譲り、戦場から姿を消した。
諸元・性能
各数値は公式ガイドブックより[1]。
- 全長:15.75m
- 全幅:10.5m
- 全高:6.4m
- 総重量:18144kg
- 最高速度:2856km/h
登場作品
- ACE COMBAT 3 - electrosphere
- Mission01「AWAKENING」(友軍機が登場)
- Mission02「BRAVADO」(友軍機が登場)
- Mission19「SOLDIER OF FORTUNE」
出典
- ↑ ナムコ公式ガイドブック エースコンバット3 エレクトロスフィア