統合参謀本部(エメリア共和国軍)
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統合参謀本部(Joint Chiefs of Staff)はエメリア共和国軍の機関である[1]。
歴史
エメリア・エストバキア戦争中の2016年2月、エストバキア軍の巡航ミサイル「ニンバス」のシステム解析結果から統合参謀本部は当該ミサイルシステム壊滅作戦を決定し、その足掛かりとしてカヴァリア空軍基地があるサン・ロマへ軍を向けた[1]。2月20日に重巡航管制機アイガイオンをガルーダ隊が撃墜すると、ガルーダ隊へ賞賛の報を送った[2]。3月25日にはモロク砂漠戦車戦中にエストバキア軍が首都グレースメリアに対する焦土作戦を計画していることが判明したため、統合参謀本部は高度な戦略判断として全軍の前進命令を一時停止し[3]、翌日までに空軍による焦土作戦阻止策を受諾した[4]。
登場作品
ACE COMBAT 6 - 解放への戦火
出典
小ネタ
同じ名称の機関として現実にアメリカ軍の統合参謀本部がある。また同じ英語表記の機関としてストレンジリアルにオーシアの参謀本部がある。