ユリシーズ難民輸送機撃墜未遂事件

提供:ACES WIKI
ナビゲーションに移動 検索に移動
この記事のタイトルは正式名称ではありません。
正式名称が不明のため、記事名は独自の仮のタイトルが使われています。
公式の日本語名が判明した場合、タイトルは変更されることがあります。

ユリシーズ難民輸送機撃墜未遂事件は2000年8月3日に発生したエルジア軍によるノルデンナヴィクへ向かうユリシーズ難民を乗せた民間機を撃墜しようとした事件である。

概要

1999年7月の小惑星ユリシーズの落着後、エルジアも多大な被害を受ける中、20万人の難民を受け入れたが限界を迎えたことによりエルジア外務省は2000年4月21日にビザ申請に制限を課すことを発表し、事実上の難民受け入れ拒否の態度を示した。しかし国際世論は納得せず非難した。ノルデンナヴィクはユリシーズ難民受け入れのため、民間機を使い、ユージアからノルデンナヴィクへの移送を開始した。一方エルジア政府は受け入れを拒んだことを隠蔽するため、ユージア大陸北部でノルデンナヴィクへと向かうユリシーズの難民を乗せた民間機を撃墜しようと試みた。しかし事前に察知したノルデンナヴィク王国空軍の極秘部隊グレンデル隊によって阻止された。