ヒューバート級航空母艦

提供:ACES WIKI
ナビゲーションに移動 検索に移動

ヒューバート級航空母艦(Hubert-class aircraft carrier)はオーシア国防海軍の空母の艦級である。

設計・能力

アングルド・デッキを採用し、右舷側艦橋前に2基、後方に1基にエレベーターがある。

全通飛行甲板にカタパルトが飛行甲板前方に2基、アングルド・デッキ上にさらに2基設置されている。

個艦防御機能として、艦対空ミサイル(SAM)発射装置計3基が右舷前部と艦尾両舷のスポンソンに、CIWSが右舷前部のSAM発射機近傍、左舷前部スポンソンにそれぞれ配置されている。

同型艦・類似艦

少なくとも7隻以上が就役されていることが確認されている。

艦番号 艦名 発注 就役 損失 備考
30 ケストレル 1991年7月29日 1997年3月27日 2010年12月30日 本級の7番艦である。
ヴァルチャー 2010年9月30日 灯台戦争時に同名の空母がある。
バーベット 2010年12月29日
バザード 2010年9月30日
ケストレルII 2019年5月30日 同型艦と明言されてはいない。

環太平洋戦争戦後に就役。


小ネタ

モデルはアメリカ海軍の改装前のニミッツ級航空母艦である。なおアングルド・デッキの傾きが少し異なる。

登場作品

ACE COMBAT 5 - THE UNSUNG WAR

出典