バルトライヒ山脈は北オーシア大陸のベルカとオーシアの国境沿いに広がる山脈である。ベルカ連邦時代は南北ベルカの境となっていた。
ベルカ戦争中の1995年6月6日にベルカ軍は連合軍の北ベルカ侵攻を阻止するため自国内の山脈沿いにV1戦術核爆弾7発を起爆し、12000人の死傷者を出した。 戦争終結後、バルトライヒ山脈沿いに新国境が制定された。