シエラプラタ
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シエラプラタ(Sierraplata)はエルジア東部、サンサルバシオンとの国境近くに位置する丘陵地帯である[1]。
名称
シエラプラタはスペイン語で「銀の山脈」。
地理
山間部にはダムがあるほか、エルジア軍の中距離弾道ミサイル(IRBM)の発射施設が点在する[1]。
歴史
大陸戦争末期の2005年8月15日から9月19日までにシエラプラタはエルジア領に侵攻した独立国家連合軍(ISAF)によって占領された[2]。
灯台戦争中の2019年8月末、アーセナルバードを1機失ったエルジア軍はシエラプラタのIRBM発射基地を稼働させ、発射準備を開始した。これを察知したオーシア軍は9月2日にオーシア空軍長距離戦略打撃群ストライダー隊と爆撃機部隊によってIRBMのミサイルサイロを破壊する「マジック・スピア作戦」を実施し、全ミサイルサイロの破壊に成功した[1]。
小ネタ
地形モデルはアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス郡の北に広がるサンガブリエル山脈。