イジェマ班
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イジェマ班(Ijema Team)はユークトバニア軍の特殊コマンド部隊所属の部隊である[1]。
名称
ユークトバニア軍特殊コマンド部隊の各班はソ連/ロシアの銃器・銃器関連の名称から来ており、イジェマの由来は帝政ロシアからの銃器メーカー「イジェフスク機械製作工場(Ижевский машиностроительный завод)(現 カラシニコフ・コンツェルン)」の略称イジェマッシュ(Ижмаш)をもじったものである。
歴史
キパリス班は環太平洋戦争中の2010年11月2日に発生したドレスデネでのオーシア空軍機による民間施設発砲事件の報復として、11月4日にオーシアのアピート国際空港襲撃に投入され、イジェマ班は空港職員、民間人の避難路の遮断を指示された。最終的に全滅或いはオーシアに投降したと思われる[1]。