アルビレオ隊

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アルビレオ隊(Albireo Squadron)はエルジア空軍、ユージア同盟空軍、クーデター軍の部隊である。PAK-FA 1機、Su-47 3機で構成。ユージア同盟空軍時代の正式名称は第26空軍第1戦闘航空団第1小隊”アルビレオ”。隊長はエドガー・グリント[1]

名称

アルビレオは、はくちょう座の恒星で二重星のはくちょう座β星の通称、またそれを構成するはくちょう座β1星の固有名である。

戦術

僚機のSu-47 3機が囮となり、ステルス性に優れた隊長のPAK-FAが背後から確実に仕留めるという戦法を取る[1]

歴史

元々はエルジア空軍の部隊として編成された。

1995年のベルカ戦争終結後、融和が進むオーシアユークトバニアの二大大国に一丸となって対抗すべく、ユージア大陸諸国は「ユージア同盟軍」を結成し、エルジアもユージア同盟軍に加盟[2]。それに伴い、アルビレオ隊も同盟空軍に編入され、アルビレオ隊は同盟空軍最強と言われた。

1997年のユージア大陸紛争勃発後、アルビレオ隊はクーデター軍側に参加。同年8月30日、クーデター軍の暫定首都セントアークの最終防衛ラインとしてスナイダーズトップに展開し、同盟空軍のスカーフェイス隊と交戦し、全滅した[1]

隊員

  • アルビレオ1:エドガー・グリント(PAK-FA)
  • アルビレオ2:(Su-47)
  • アルビレオ3:(Su-47)
  • アルビレオ4:(Su-47)

小ネタ

アルビレオ隊のエンブレムが新潟のサッカークラブ「アルビレックス新潟」のエンブレムと似ており、モデルである可能性がある。

登場作品

出典

  1. 1.0 1.1 1.2 ACE COMBAT 3D - CROSS RUMBLE ストーリーモード Mission20: FINAL COUNTDOWN 最終防衛ライン突破
  2. ACE COMBAT 3D - CROSS RUMBLE スタート画面ムービー