ASM-3B

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ASM-3BはAHユニバースの自衛隊がF-3 震電II用に開発した空対艦ミサイルである。ASM-3改とも呼ばれる。

「17式空対艦誘導弾(ASM-3)」をベースに外翼を折りたたみ式としてF-3のウェポンベイ内に搭載できるようにしたもので、基本的な構造や性能はASM-3と同じである。全長が6m近くに達するため、F-3のウェポンベイ内に収納する際には前後ベイの隔壁を撤去し、一室にした状態で専用ランチャーを装着し取り付ける[1]

仕様

全長:5900mm

直径:460mm

最大幅:750mm

重量:870kg

射程:200km以上

速度:マッハ3

小ネタ・考察

現実のASM-3とは直径や射程などの諸元が異なる。

また、現実で開発が進められているASM-3(改)は射程を延伸した改良型であり、ASM-3Bとは異なる。

参照

脚注

出典

  1. エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II p062