ASM-2B+はAHユニバースの自衛隊がF-3 震電II用に開発した空対艦ミサイルである。ASM-2B 改とも呼ばれる。「93式空対艦誘導弾(ASM-2B)」をベースに主翼及び安定翼を折りたたみ式とし、震電IIの後部ウェポンベイ内への搭載を可能としたもので、基本的な構造や性能はASM-2Bと同じである[1]。
仕様
全長:4000mm
直径:350mm
最大幅:1200mm
重量:530kg
射程:170km
速度:1150km/h
出典
- ↑ エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II p062