海洋機動連隊

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海洋機動連隊はAHユニバースの海上自衛隊が保有する揚陸戦闘部隊である[1]

概要

陸自の「西部方面普通科連隊(西普連)」と海自の「特別警備隊(SBU)」の2部隊には以前から緊密な連携をとるべきであるとの構想が存在していたが、震電II導入をきっかけとした自衛隊組織の大幅な改変に応じて「SBU」を航空護衛艦に付随する専門の揚陸戦闘部隊として再編したのが海洋機動連隊である[2]

陸上の本拠に江田島基地が定められているが、本来は震電IIと同様に一箇所に留まらず、航空護衛艦で移動しながら有事に備えるという即応部隊の性格を帯びている[2]

歴史

2014年10月、海自に揚陸戦闘部隊を創設する構想があることが発表された[1]

2015年8月、海洋機動連隊が創設され、翌年からの本格始動のため組織作りの準備が始まった[1]

出典

  1. 1.0 1.1 1.2 エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II p032
  2. 2.0 2.1 エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II p092-093