本営総司令部(エルジア軍)
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本営総司令部(GHQ)はエルジア軍の最高司令部で首都ファーバンティに所在する[1]。
歴史
大陸戦争末期の2005年9月19日、独立国家連合軍(ISAF)はファーバンティ制圧を目的としたオータムサンダー作戦を開始し、目標はエルジア軍本営総司令部であった。最終的に本営総司令部はISAFによって制圧された。なお戦闘後半に本営総司令部から軍の幹部がV-22輸送機で脱出を図った。また戦闘終結直後、エルジア軍最高司令官の遺体がISAFパトロール隊によって本営総司令部で発見された。最高司令官はヘリで脱出する直前にシェルターにいる妻と娘を迎えに行っており、脱出が遅れていた[1]。
灯台戦争末期の2019年9月19日、オーシア軍はファーバンティとエルジア軍総司令部制圧を目的としたジャイアンツステップ作戦を開始。エルジア軍は総司令部近くにイージスアショアやエルジア軍部隊を配置し抵抗したが最終的にオーシア軍によって制圧された[2]。
ギャラリー
ジャイアンツステップ作戦当時の総司令部一帯。
ジャイアンツステップ作戦当時の総司令部。
ジャイアンツステップ作戦時に総司令部を守るエルジア軍戦車。
ジャイアンツステップ作戦当時、総司令部に隣接する形で設置されていたイージスアショア。
小ネタ
本営総司令部の建物のモデルはアメリカのペンタゴンである。また近い名称の組織として、旧ソ連軍の大本営総司令部(スタフカ)が存在する。
登場作品
出典