ローサー・フィンク

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ローサー・フィンク(Lothar Fink)はベルカの軍人で、ベルカ戦争時のベルカ空軍のエースの一人である[1]

TACネーム

Kritikerはドイツ語で「評論家・批評家」。

略歴

1965年頃にベルカで生まれる。時期は不明だがベルカ空軍に入隊。ベルカ戦争ではサピン方面に配置され、1995年4月15日にアルロン地方の171号線上空で、171号線奪還(ローゼライン作戦)のため出撃してきたウスティオ空軍ガルム隊によって撃墜されるも生き残る。戦中、核所有情報漏洩の罪状で軍事裁判にかけられるが、証拠不十分で訴えは棄却された。終戦まで軍に在籍したが、上記嫌疑のあおりで以降の軍歴には恵まれなかった。戦後は反戦活動家として活躍する[1]

登場作品

ACE COMBAT ZERO - THE BELKAN WAR

参照

脚注

  1. 日本語表記は推測。

出典

  1. 1.0 1.1 ACE COMBAT ZERO - THE BELKAN WAR アサルトレコード No.006 ローサー・フィンク