ヘリック・エンゲル

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ヘリック・エンゲル(Herrick Engel)はベルカの軍人で、ベルカ戦争時のベルカ空軍のエースの一人である[1]

TACネーム

Harpuneはドイツ語で「銛」。

略歴

1953年頃にベルカで生まれる。時期は不明だがベルカ空軍に入隊し、その後アンファング飛行教導隊隊員となる。ベルカ戦争開戦に伴いサピン方面の前線に配属される。1995年4月15日にアルロン地方の171号線上空で、171号線奪還(ローゼライン作戦)のため出撃してきたウスティオ空軍ガルム隊によって撃墜されるも生き残る。戦時中はB7Rに於いての兵員運用、空戦術などの根本的見直しを提案。終戦後、戦闘に於ける機体損耗率軽減にも尽力した[1]

登場作品

ACE COMBAT ZERO - THE BELKAN WAR

参照

脚注

  1. 日本語表記は推測。

出典

  1. 1.0 1.1 ACE COMBAT ZERO - THE BELKAN WAR アサルトレコード No.009 ヘリック・エンゲル