クレセンス島

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クレセンス島[1](Crescens Island[2])はオーシア北東部、北極海に浮かぶ島である[2]

名称

新約聖書に同名の人物が登場する。

『ACES at WAR : A HISTORY』の巻末地図では Crescents Island と書かれているが、この表記はここだけであり誤記だと思われる。一方で、島の形は確かに三日月のようであるから、こちらが意図された名前である可能性もある。ただしこちらの表記ならば日本語転写は「クレセント島」あるいは「クレセンツ島」などとするのが自然である。

地図

環太平洋戦争の段階においてクレセンス島はオーシア領だが、ACE COMBAT 5 のブリーフィングマップではオーシア領として色付けされていない。その後も、『ACES at WAR : A HISTORY 2019』でも二か所[3][4]でオーシア領としての色付けがされていない。

歴史

クレセンス島は元々ベルカ連邦領であった。1985年にクレセンス島沖合で所属不明機による領空侵犯事件”ヴェーレ事件”が発生した[1]。1991年8月29日、クレセンス島を含むベルカ連邦西部はオーシアへ割譲され、クレセンス島はオーシア領となった[5]

登場作品

参照

脚注

出典

  1. 1.0 1.1 ACE COMBAT ZERO - THE BELKAN WAR 公式サイト World WORLD NEWS "ベルカン・エアパワー" 第一部後編
  2. 2.0 2.1 ACE COMBAT 5 - THE UNSUNG WAR Scene 01 "PROLOGUE"
  3. ACES at WAR : A HISTORY 2019 p.39
  4. ACES at WAR : A HISTORY 2019 p.77
  5. ACE COMBAT ZERO - THE BELKAN WAR ムービー