アドミラル・ネフゾロフ

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この記事のタイトルは公式英語名から独自に推測した日本語表記です。
公式には英語名しか明かされていません。公式の日本語名が判明した場合、タイトルは変更されることがあります。

アドミラル・ネフゾロフ(Admiral Nevzorov)はロシア海軍の架空のキーロフ級ミサイル巡洋艦(プロイェークト1144型重原子力ロケット巡洋艦)である[1]

艦歴

2015年の新ロシア連邦(NRF)によるクーデター勃発後、アドミラル・ネフゾロフはクーデター軍側の艦となる。

2016年1月6日、NATO連合軍のタスクフォース108は黒海でNRFに捕らわれたロシア連邦首相を救出を目的とした「グース・レスキュー作戦」を開始。アドミラル・ネフゾロフも付近に展開し、連合軍機から発射されたミサイルをガドリング砲(コールチク)で全て迎撃し、多数の連合軍機を撃墜した。しかし、ウォーウルフ隊を中心とした飽和攻撃によりガドリング砲が全て破壊される。その後マジックから降伏勧告が行われるもアドミラル・ネフゾロフの乗員は従わず、最後はタスクフォース108の総攻撃により船体を両断され撃沈した[1]

登場作品

ACE COMBAT ASSAULT HORIZON

出典

  1. 1.0 1.1 ACE COMBAT ASSAULT HORIZON Hostile Fleet

小ネタ

アドミラル・ネフゾロフの武装はAK-130 130mm連装砲、コールチク、キンジャール 短SAMを装備していることから4番艦ピョートル・ヴェリーキイ(旧名 ユーリ・アンドロポフ)と同じであるが、副レーダーが2番艦まで装備していたMR-710M「フレガート-M」とオリジナルの艦となっている。