XC-01
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機体
機体はエンジン双発、主翼は高翼配置、尾翼はT字タイプ、胴体後部に貨物出し入れ口を設け、胴体下部にバルジ(膨らみ)が設けられている。
実戦運用
2020年のオーレリア戦争で、レサスは占領したオーレリアのモンテブリーズで開発した中間子ビーム安定化調整器(MBSR)をグリスウォールへ輸送するのに運用した。
(ルート次第では)、MBSRを積んだ4機又は6機のXC-01がモンテブリーズ上空でオーレリア空軍のグリフィス隊によって全機撃墜された。なおこの時のXC-01はMBSRがカーゴベイに納まりきっておらず、カーゴハッチも閉められていない。搭載しているMBSRを稼動させることで、開いたハッチから機体後方に向けてビームの照射を行ったが、輸送機であるXC-01には照準機構などの兵器運用能力はない[1][2]。
運用国
登場作品
出典
- ↑ 1.0 1.1 ACE COMBAT X - Skies of Deception Mission10A Joint Operation
- ↑ 2.0 2.1 ACE COMBAT X - Skies of Deception Mission10B Break In