ENSI規格
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ENSI規格は神経接続操縦システム「コフィン」において用いられている、パイロットの神経細胞とコンピュータを接続する回路のバス規格である。ENSIは「エンジー」と読む。正式名称は「Electro-Neuron-Synapse-Interface」[1][2]。
2040年時点では、パイロットの運動神経系と反射神経系の神経細胞からの情報を受け取る電極部分と、コフィン内のメインコンピュータとを、ENSI規格のケーブルで接続した状態での戦闘機の操縦が一般的となっている[1]。
ENSI規格を用いた神経接続により機体とパイロットが繋がれた状態のことを「CONNECTED(コネクテッド)」と呼び、戦闘機に乗り込んだ際にはパイロットと機体が接続されたことを示すメッセージとして表示される[2]。
登場作品
参照
脚注
出典