AWACSカミエータ

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「指示はこちらから出す。安心して戦え。」
― AWACSカミエータ[1]

AWACSカミエータ(AWACS Kometa)は環太平洋戦争に参加したユークトバニア空軍の航空部隊ゼニート隊の空中管制指揮官である。乗機はE-767オーシア軍デザート・アロー作戦により戦死した[2]

名称

カミエータはロシア語で「彗星」。

略歴

環太平洋戦争中の2010年11月25日、カミエータとゼニート隊はジラーチ砂漠北部でのオーシア軍による攻勢作戦「デザート・アロー作戦」に対抗するためにもう1機のE-767と空中給油機KC-10と共に現地へ派遣される。カミエータを含む航空部隊の到着時には野戦司令部と野戦飛行場は陥落していたが、戦局打開のため部隊を指揮し、オーシア空軍ウォードッグ隊と交戦するもウォードッグ隊の機動が彼の予測を上回り、モニター不可能な物であり、ゼニート隊機が次々と撃墜された。さらに搭乗機のE-767がオーシア軍の攻撃目標となってしまい、その後ウォードッグ隊によって乗機が撃墜され戦死した。

登場作品

出典