モーラ

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モーラ(Mora)はトルコ山間部に存在したヴァラヒアの大型ジャミング施設である。

概要

施設そのものはトルコ軍の通信施設であったが、ヴァラヒアが占領し、ジャミング施設に改造した。

ジャミングによる電波障害は強力で、通信やロックオン機能が不全となる。ジャミング範囲は最低でも半径約3000kmである。

施設の電力はモーラの近くにある5箇所の変電所とダーダネルス海峡の6箇所の発電所(内予備1箇所)から供給されている。

施設防衛には強力な地対空ミサイルを配備。またダーダネルス海峡を狙う長距離砲を3基配備し、これによりダーダネルス海峡の発電所を狙う敵を攻撃する。

歴史

IUPFがエジプトで活動中にヴァラヒアはモーラを稼働させ、アナトリア半島、黒海、地中海などに電波障害を発生させ、欧州からの航路や黒海・地中海の海上輸送に大きな影響を出させた。

(ルートによっては)2月21日、IUPFのアンタレス隊はモーラ攻略を開始。モーラ近くの変電所とダーダネルス海峡の発電所を破壊し、防衛システムとジャミングが停止したところをモーラへ直接攻撃を行い、モーラを破壊した。