マザーグース・ワン(ACE5)
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マザーグース・ワン(Mother Goose One)はオーシア国防空軍のC-5輸送機の1機である。
歴史
環太平洋戦争中の2010年10月22日、マザーグース・ワンは、ユークトバニアのニカノール首相との和平交渉のため、ハーリング大統領を中立国ノースポイントへ極秘輸送任務に就く。ノースポイントへの飛行は極秘任務のため識別信号が登録されておらず、途中のエイカーソン・ヒル上空でAAシステムの攻撃を受けレーダーシステムが損傷した。
幸運なことにたまたま現地を哨戒飛行していた空軍のウォードッグ隊の2機(ブレイズ、エッジ)の先導でAAシステム圏外まで抜け出すことに成功し、エイカーソン・ヒルに侵入したユークトバニア空軍の攻撃から守られた。しかしエンジンの推力が低下し、さらに機内に潜り込んでいたスパイによって機長が殺害、副操縦士も負傷してしまう。最終的にウォードッグ隊の指示の下、ハーリング大統領と大統領秘書のトミーによって機体は不時着に成功した。
その後表向きには8492飛行隊によって救出されたとされるが、実際は『灰色の男たち』によってハーリング大統領は拉致された。